2024-09-25 と同じ。
https://lsnl.jp/~ohsaki/lecture/training/2024/#8-1
- コンピュータ (トモダチ) に何を手伝ってもらえば、毎日が楽しく快適になるかを考えられるようになる。
- 「3 日で作ってみたいソフトウェア」の仕様と実装の方針を他人に説明できるようになる。
- 「3 日で作ってみたいソフトウェア」の基本部分を (他の人の助けを借りて) 実装できるようになる。
日々の生活を楽しく、 快適にするために、 どのようなソフトウェア (ツール) があれば良いかをチーム内で議論せよ。 まずは、 3 日間で実装できるような簡単ものを考えよ。
各チームで 3 つ以上の案を出し、 以下をそれぞれのソフトウェア (ツール) について A4 1 ページでまとめよ。 できるだけ図を用いて表現することが望ましい。
- ソフトウェア (ツール) の名称
- 背景 (ソフトウェア (ツール) が必要とされる背景)
- 動機 (ソフトウェア (ツール) 必要とされる理由)
- 目的 (ソフトウェア (ツール) で何を実現したいか)
課題 1 で考えたソフトウェア (ツール) のそれぞれについて、 その仕様と実現方法 (実装の方針) を各チーム内で議論せよ。
- 手法 (ソフトウェア (ツール) の実現方法)
- 入出力 (何を入力すると、何が出力されるのか)
課題 1 で作成したシートに上記の内容を追記せよ。 できるだけ図を用いて表現することが望ましい。
課題 1 および課題 2 で考えたソフトウェア (ツール) から 1 つ選び、 領域実習用の Debian GNU/Linux 上で実装せよ。
最初は、 PoC (Proof of Concet) の実装から始めるとよい。
2024-09-25 のものと同じ。
[<12. タッチタイピング] [>14. 簡単なツールの設計・開発 (2)]