1. 解説 (10 分)
2. 実習 (課題 1、課題 2) (15 分)
3. 解説 (10 分)
4. 実習 (課題 3、課題 4) (45 分)
5. 成果発表 (10 分)
6. リフレクションシート記入 (10 分)
2024/09/25 のものと同じ。
https://lsnl.jp/~ohsaki/lecture/netcompx/2024/#10-1
- DTN シミュレータを利用したミニプロジェクトの案を出せるようになる。
- DTN シミュレータに関して不明な点を明らかにできるようになる。
- ミニプロジェクトを設定し、文字や図を用いて説明できるようになる。
- 設定したミニプロジェクトを他者に説明し、フィードバックを得られるようになる。
ネットワークシミュレータ dtnsim をベースにして、 「やってみたいこと」、 「できると面白そうなこと」、 「できると楽しそうなこと」、 「できると便利そうなこと」をできるだけ多く列挙し、 以下のフォームの「課題1」のシートに記入せよ。 1 人 1 個以上必ず記入すること。
課題 1 および課題 2 記入フォーム
TBA
ネットワークシミュレータ dtnsim について、 「知りたいこと」や「よくわかってないこと」をできるだけ多く列挙し、 上記のフォームの「課題 2」のシートに記入せよ。 一人一個以上必ず記入すること。
課題 1 および課題 2 をふまえて、 ミニプロジェクトの案を作成せよ。 A4 の紙に、 以下の情報を記入せよ。
- 学生番号 4 桁
- 氏名
- ミニプロジェクトのタイトル
- ミニプロジェクトを説明する絵
- 背景
- 動機
- 目的
- 手法
- 予想される問題
ミニプロジェクトの例
- DTN 通信プロトコルの性能評価
- ルーティングアルゴリズムの評価 ★
- エピデミックブロードキャストアルゴリズムの評価 ★
- DTN 通信プロトコルの設計・実装
- 既存の (高性能な) ルーティングアルゴリズムの実装 ★★
- 既存の (高性能な) エピデミックブロードキャストアルゴリズムの実装 ★★
- 既存のルーティングアルゴリズムの実装 ★★★
- 既存のエピデミックルーティングアルゴリズムの実装 ★★★
- 高性能なルーティングアルゴリズムの考案と実装 ★★★★
- 高性能なエピデミックブロードキャストアルゴリズムの考案と実装 ★★★★
- ネットワークシミュレータ高度化
- シミュレーション情報のリアルタイム表示機能の追加 ★
- シミュレーション結果集計機能の追加 ★
- monitor.Cell への機能追加 (わかりやすく、美しく) ★
- 3D アニメーション機能の追加 ★★★
- ネットワークシミュレータ高速化・最適化 ★★★
- インタラクティブ操作機能の追加 ★★
- 他のプラットフォーム (例: Windows、OS X、iOS、Andoroid) への移植 ★〜★★★
- ネットワークシミュレータのバグ発見および修正 ★
課題 3 で作成した紙を、 他の受講者 2 人に説明し、 フィードバックを得よ。 フィードバックにもとづいて、 必要であればミニプロジェクトの案を修正せよ。 フィードバックをもらった人は、 紙の右下にサインをもらうこと。
最後に、 ミニプロジェクトの説明を撮影し、 以下のページからアップロードせよ。
講義「ネットワークコンピューティング実習」 答案提出フォーム
https://lsnl.jp/app/lecture/quiz/show/netcompx
実習中に完了しなかった場合は、 実習後にフィードバックをもらってからアップロードせよ。 その場合は、 受講者以外の人にフィードバックをもらっても構わない。
提出された「ミニプロジェクト説明」は他の受講者に公開する。 このため公開されて困る情報は含めないこと。
「レポート課題 2024/09/25」と同じ。
https://lsnl.jp/~ohsaki/lecture/netcompx/2024/#10-7