オペレーティングシステム

1. URL

  講義ページ (単一ページ版)
  http://www.lsnl.jp/l/os

  講義ページ (複数ページ版 (モバイル端末向け))
  http://www.lsnl.jp/~ohsaki/lecture/os/2021/toc.html

  受講者専用ページのパスワード (以下のページに書かれています)
  http://ist.ksc.kwansei.ac.jp/~ohsaki/lecture/os/2021/

  レポート課題提出フォーム (パスワードが必要です)
  http://www.lsnl.jp/cgi-bin/lecture/os-report

  質問送信フォーム (パスワードが必要です)
  http://www.lsnl.jp/cgi-bin/lecture/os-qa

  講義ビデオ (パスワードが必要です)
  http://www.lsnl.jp/video/os/2021/

  関西学院大学 オンライン授業 関連情報 Wiki
  http://kg-ict.info/wiki/

2. 担当教員

  大崎 博之
  関西学院大学 理工学部 情報科学科
  E-mail: os-staff[atmark]lsnl.jp

3. 講義目的

コンピュータの基本ソフトウェアであるオペレーティングシステムの概念と、 その原理を学ぶ。オペレーティングシステムの歴史、プロセスとスレッド、デッ ドロック、メモリ管理、入出力、ファイルシステムなど基本的な概念に加えて、 マルチメディア処理、マルチプロセッサシステム、セキュリティなど最近のト ピックについても学ぶ。

4. 到達目標

オペレーティングシステムの基本的な概念が理解できるようになる。

5. 授業方法

まず、オペレーティングシステムに関する技術のエッセンスを説明する。その 後、それらの技術が、現在広く利用されているオペレーティングシステムにど のように実現されている (もしくは実現されていない) かを解説する。オペレー ティングシステムを、学術的な観点と、実践的な観点の両方から学ぶため、非 常に興味を持って取り組めるであろう。

【オンライン受講生対象】 オンラインでの受講を許可された学生に対しては、講義ビデオのオンデマンド 配信で対応します。掲載場所: https://lsnl.jp/~ohsaki/lecture/os/2021/ (試聴パスワードは担当教員 (ohsaki[atmark]kwansei.ac.jp) に問い合わせて ください)。

6. 参考書

Andrew S. Tanenbaum 『モダンオペレーティングシステム第 2 版』 (ピアソ ン・エデュケーション・ジャパン、2004 年)

7. 成績評価

授業中試験 60 %、平常リポート 40%

8. スケジュール

  2021 年度 オペレーティングシステム講義スケジュール (予定)
  
  2021/ 4/ 8 オペレーティングシステムの概要
  2021/ 4/15 プロセスとスレッド        
  2021/ 4/22 CPU の原理                  
  2021/ 5/ 6 プロセス間通信                  
  2021/ 5/13 スケジューリング         
  2021/ 5/20 スケジューリング         
  2021/ 5/27 前半の総復習                   
  2021/ 6/ 3 メモリ管理(1)                 
  2021/ 6/13 メモリ管理(2)                 
  2021/ 6/20 入出力 (外部 I/O)             
  2021/ 6/27 入出力 (ユーザインターフェース
  2021/ 7/ 1 ファイルシステム         
  2021/ 7/ 8 マルチメディア処理        
  2021/ 7/15 中間試験

9. 大学の講義・演習とは

  教育基本法
  http://www.mext.go.jp/b_menu/houan/an/06042712/003.htm

  (学校教育)
  第六条の 2
  前項の学校においては、教育の目標が達成されるよう、教育を受ける者の心身
  の発達に応じて、体系的な教育が組織的に行われなければならない。この場合
  において、教育を受ける者が、学校生活を営む上で必要な規律を重んずるとと
  もに、自ら進んで学習に取り組む意欲を高めることを重視して行われなければ
  ならない。
  
  (大学)
  第七条
  大学は、学術の中心として、高い教養と専門的能力を培うとともに、深く真理
  を探究して新たな知見を創造し、これらの成果を広く社会に提供することによ
  り、社会の発展に寄与するものとする。

→ 必要な規律を重んずること、自ら進んで学習に取り組むことが大切。大学は、専門 的能力を培うとともに、深く真理を探究する場所である。

  大学設置基準
  http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/053/gijiroku/__icsFiles/afieldfile/2012/10/30/1325943_02_3_1.pdf
  
  (単位)
  第二十一条の 2
  前項の単位数を定めるに当たつては、一単位の授業科目を四十五時間の学修を
  必要とする内容をもつて構成することを標準とし、授業の方法に応じ、当該授
  業による教育効果、授業時間外に必要な学修等を考慮して、次の基準により単
  位数を計算するものとする。
  一 講義及び演習については、十五時間から三十時間までの範囲で大学が定める
  時間の授業をもつて一単位とする。
  二 実験、実習及び実技については、三十時間から四十五時間までの範囲で大学
  が定める時間の授業をもつて一単位とする。ただし、芸術等の分野における個
  人指導による実技の授業については、大学が定める時間の授業をもつて一単位
  とすることができる。

→ 2 単位の講義・演習では、90 時間の学修を必要とするので、67.5 時間の予習・復 習が必要になる。

10. 教育方針

  × 単位を取るコツを教える
  ○ 知的好奇心を刺激する

  × ツールの使い方を教える
  ○ 概念を教える

  × 知識を伝える
  ○ 自分で学ぶ方法を教える

  × 教員が主役
  ○ 受講生が主役

  本当にこの授業を受講したいか? 自分自身で考えて決めてほしい。
  
  受講する場合
  → すべての授業に遅刻せず出席し、主体的に学習する
     学習共同体なので、他の人に対しても責任を負う
     出席するに値する授業になっていなければ大崎に知らせる

11. オペレーティングシステムの概要

到達目標

1. オペレーティングシステムとは何かを他人に説明できるようになる。

2. 「拡張マシンとしてのオペレーティングシステム」および「リソースマネー ジャとしてのオペレーティングシステム」という二つの観点を理解できるよう になる。

3. コンピュータハードウェアの概要を他人に説明できるようになる

レポート課題 2021/04/08

設問 1 (60 分): 講義内容を復習し、「到達目標」まで到達できていない (十分に理解 できていない) と考える点について、信頼できる資料を用いて学び、理解を深めよ。学 習に用いた資料、理解した内容を報告せよ。ただし、資料として、Wikipedia 日本語版 および個人ブログを用いることは禁ずる。

設問 2: なし

設問 3: 自由記述。感想、教員へのメッセージ、記録用のメモなど自由に記述して構わ ない。空白でも良い。ただし、質問は質問フォームから送ること。

提出方法: 「レポート課題提出フォーム」から送信せよ。レポートが再提出された場合 は、新しいほうを採点対象とする。

提出期限: 次回の講義日の前日中 (通常、火曜日の 23:59:59)。

注意事項: 提出されたレポートは、匿名にした上で、他の受講者および来年度以降に大 崎が担当する講義の受講者に閲覧させる場合がある。他の受講者に閲覧されて困る内容 はレポートに含めないこと。

質問・要望・コメント 2020/04/08

質問・要望・コメントのいずれかを送信せよ。質問は、「講義内容や、情報科学、コン ピュータ、ネットワーク、大学生活、キャリア設計等に関するもの」を、要望・コメン トは「講義内容や講義手法に関するもの」とする。

対象者: 学生番号末尾が 0 または 5 の人は必須。それ以外の人は任意とする。

提出方法: 「質問送信フォーム」から送信せよ。質問・要望・コメントが複数あれば、 複数回送信してよい。

提出期限: 次回の講義日の前日中 (通常、火曜日の 23:59:59)。

注意事項: 提出された質問は、匿名にした上で、次回以降の講義ビデオ中または講義ペー ジ上で提示する。公開されて困る内容 (個人情報など) は質問に含めないこと。個人的 な質問は os-staff[atmark]lsnl.jp 宛に電子メールで送ること。


Hiroyuki Ohsaki (ohsaki[atmark]lsnl.jp)